2025年初めに開運招福祈願!「東京・埼玉」の初詣に行きたいオススメ神社仏閣10選をご紹介♪

東京都
さくらん
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こんにちは!さくらん散歩のさくらんです。

今回は、初詣に行きたい!東京と埼玉の神社仏閣オススメ10社をご紹介します。

年の瀬も近付いてきて、皆さんも「来年の初詣どこに行こうかな〜」と考える頃ではないでしょうか?

この記事では、人気名所からさくらんオススメの神社仏閣を、ご利益や行事などを含めてご紹介していきます!

皆さまの年の初めを、気持ち良く迎えられる参考になれば幸いです^^

さくらん
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それでは、いってみましょ〜!

「明治神宮(東京)」全国初詣人気ランキング1位!実は縁結びのパワースポット♡

明治神宮拝殿

1912年(明治45年)に明治天皇、1914年(大正3年)に昭憲皇太后が崩御されてから、国民からの「永久に敬いお慕いしたい!」という熱い願いから創建されたのが始まりです。

厄祓い、合格祈願、開運といったご利益もある中、明治天皇と皇后さまの仲の良さと、境内の「夫婦楠」から恋愛成就、良縁、夫婦円満の都内有数の縁結びのパワースポットとしても有名です。

縁結びの象徴・夫婦楠

1月1日の元旦早朝には「歳旦祭」が行われ、午前1時から新年初祈願祭の受付が始まります。
三が日に限り、祈願主の方は祈願前に本殿の大太鼓が打てます(祭典の際は打てません)

公式サイト→ https://www.meijijingu.or.jp

「浅草寺・浅草神社(東京)」海外からも絶大な人気!都内最古のパワースポット♪

浅草寺本堂

1,400年前の飛鳥時代に、隅田川沿いに住んでいた漁師・檜前浜成(ひのくまのはまなり)と弟武成(たけなり)。そして土地の長であった土師真中知(はじのまなかち)が、川から引き上げた聖観世音菩薩の尊像を礼拝供養したことが始まりです。

浅草寺の御本尊は聖観音菩薩

浅草神社の御祭神は、菩薩像を引き上げた3人を祀り「三社様」と愛称を込めて現代も深く信仰されています。

願い事全般を叶えてくれる」力を持つ聖観音菩薩さまと、「心から強く願えば叶う」三社様のご利益によって、都内最古のパワースポットとしても有名です。

ライトアップされた浅草神社の社殿

元旦の午前0時には、弁天山の鐘楼で「除夜の鐘」が打たれ新年の幕開けが告げられます。

同時に本堂内陣では「新年特別祈祷」が行なわれます。

浅草寺公式サイト→ https://www.senso-ji.jp

浅草神社公式サイト→ https://www.asakusajinja.jp

「神田神社(東京)」豪華絢爛!開運招福の江戸総鎮守!

神田神社の社殿

730年(天平2年)に、出雲氏族の真神田臣により創建されたのがはじまりです。「江戸総鎮守」として、太田道灌や北条氏綱、徳川家光公など名だたる将軍・武将から庶民にいたるまで、篤く信仰されていました。

ご利益は、縁結び、商売繁盛、厄除け、必勝祈願など。

細部までもが美しい神田神社の建築物

大晦日に除夜祭が行なわれ、元旦0:00の随神門開門と共に歳旦祭が始まり1年間の祈願をします。

公式サイト→ https://www.kandamyoujin.or.jp/sp/

「成田山深川不動堂(東京)」国内一の護摩祈祷で年初めを!

深川不動堂の新本堂

千葉県成田市の成田山新勝寺の東京別院。

「成田山の不動明王を拝観したい!」という江戸庶民の熱望から、1703年(元禄16年)に富岡八幡宮の別当寺である永大寺で、第一回目の「出開帳」が行われたのが始まりです。

ご利益は、諸願成熟、厄難消除、開運成就、家内安全、縁結びなど。

本堂で行われる護摩祈祷は「国内一」といわれ、煩悩を清らかな願いへと高めて成就させる力を持つといわれています。

旧本堂

1月1日0:00から、当堂僧侶が総出仕し開運成就を祈念する、新年一番の大護摩供である「修正会元朝大護摩供」が行われます。

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通常の護摩祈祷もとても迫力があり、お不動さんのパワーで身も心も浄化されたので、さくらんも強くオススメします!

公式サイト→ https://www.fukagawafudou.gr.jp/index.html

「東京大神宮(東京)」都内の縁結び最強パワースポット♡

東京大神宮の社殿

「東京における伊勢神宮の遥拝殿」を創るよう明治天皇が決断し、1880年(明治13年)に創建されました。

東京のお伊勢さま」と深く親しまれ、日本で初めて「神前結婚式」を行った神社としても有名です。

その為、縁結びや恋愛成就といった結びにご利益が強く、国内外問わず多くの方が連日参拝に来られています。

授与品も可愛いものがたくさん♡

1月1日0:00からは新年初めの祈祷も行われ、伊勢神宮の神楽殿でも行われている舞いを奉納されます。

公式サイト→ https://www.tokyodaijingu.or.jp

「赤坂日枝神社(東京)」格式高い東京五社の1つ!

赤坂日枝神社の社殿

創建年代は不明ですが、太田道灌(おおたどうかん)が江戸城築城にあたり、川越日枝神社を勧請したのが始まりです。

江戸時代では江戸城の鎮守とし、市民からは江戸の産神として慕われていました。

ご利益は、厄除け、仕事運、商売繁盛、安産などあり、日枝神社の神の使いである神猿(まさる)から、猿(えん)=縁(えん)に通ずり、縁結びのご利益もあるといわれています。

厳かな雰囲気の表参道鳥居

1月1日0:00から、生気溢れる若水をくみ、大神さまに献る若水祭が行われます。

祈祷は若水祭後、0:40分頃から開始されるそうです。

公式サイト→ https://www.hiejinja.net

「福徳神社(東京)」東京一等地に鎮座する、推し活にもご利益があるお稲荷さん♪

終日絶え間なく参拝者が訪れる福徳神社

創建年代不明ですが、859年~877年の貞観年間にはすでに鎮座していたといわれており、古来のこの辺りの地名から「福徳稲荷」と呼ばれていました。

当初は田園地帯であったこの地も、幕府が開かれてさらに商家が軒を並べる商店街となり。

震災や戦後の再開発にともなう4度の遷座を経て、2014年(平成26年)に現在の社殿に至りました。

ご利益は、心願成就、商売繁盛、厄除難除など。また江戸時代に「富くじ」の興行を許されていた数少ない神社で、宝くじ当選や近年ではチケットや鑑賞券当選のご利益もあるとされています。

宝くじや自分の持ち物を祈願できる富籤祈願

1月1日元旦には、新年最初の行事・歳旦祭が行われます。

公式サイト→ https://mebuki.jp

「深大寺(東京)」日本最大の厄除大師のパワーで厄を一掃!

深大寺本堂

奈良時代733年。満功上人が父の願いを果たす為、この地に深沙大王を祀ったことが創建の始まりと伝えられています。

ご利益は、厄除け、魔除け、縁結び、良縁成就

境内の元三大堂の御本尊・慈恵大師(元三大師)が鬼の姿になったという「角大師」が描かれたお札が「魔除けのお札」とされていることから、魔除けや厄除けに強いご利益があるとされています。

また満功上人の両親が深沙大王によって結ばれたことから、縁結び・良縁成就のご利益もあるとされています。

元三大師が祀られている元三大堂

1月1日0:00には除夜の鐘と共に、深大寺全然僧侶による「修正会大護摩供」が行われます。

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2025年は、元三大師がご開帳される記念すべき年なので、さくらんも強くオススメする寺社です^^

公式サイト→ https://www.jindaiji.or.jp

「武蔵一宮氷川神社(埼玉)」氷川神社の総本社!

氷川神社の社殿

今から2,000年以上も前、第5代・孝昭天皇3年の創建と伝えられています。

出雲族の兄多毛比命が朝廷の命により、武蔵国造となって氷川神社を崇め、格式高い神社となっていき。第45代聖武天皇の代に「武蔵一宮」と定められました。

ご利益は、家内安全、商売繁昌、縁結び、子宝、災難除、心願成就などがあるといわれています。

日本一を誇る長い参道。

1月1日0:00から祈祷が始まり、玉串拝礼が順次行われるそうです。

公式サイト→ https://www.musashiichinomiya-hikawa.or.jp/sp/

「調神社(埼玉)」新年にツキを呼び、うさぎに癒される神社♪

調神社の社殿

今からおよそ2,000年前に、第10代崇神天皇の命により創建されたといわれています。

文献では、武蔵国四十四座のうちの一社であると記載されており、神社名の「調(つき)」が月と同じ読みであるところから、月の動物と云われたうさぎが神の使いとされ、境内には可愛いうさぎの像などをたくさん見ることができます。

ご利益は、勝負運、仕事運、金運、開運招福

神社名の「調(つき)」から、「ツキを呼ぶ神社」ともいわれ、様々な開運やツキを呼ぶご利益があるといわれています。

境内の至る所にいるうさぎたち♡

1月1日には、新年最初の行事・歳旦祭が行われ、屋台も出店され賑わいを見せてくれます。

「東京・埼玉初詣」さいごに

いかがでしたか?

今回は、2025年初詣に行きたい東京と埼玉の神社仏閣10社をご紹介させて頂きました。

新たな年の幕開けは、毎年希望に満ち溢れてわくわくドキドキしますよね。

良き1年になるよう、良き参拝になるよう、このブログが皆様の参考になれば幸いです^^

さくらん
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最後まで閲覧頂き、ありがとうございました。

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