こんにちは!さくらん散歩のさくらんです。
今回は、東京都・人形町エリアに鎮座する「水天宮」の授与品をご紹介します。
可愛く洗礼されたお守りや、たくさんの種類の御朱印。水天宮ならではの授与品が用意されています。
自分用にだけでなく、家族や友達用に購入するのもオススメです♪
歴史やご利益、境内の見どころなどは、こちらの記事でご紹介しています。
参拝の参考になれば幸いです。
それでは、いってみましょ〜!
「水天宮」オリジナル授与品
授与所・社務所は、屋上上がってすぐの右側にあります。
- 神札所受付時間(授与所)8:00~18:00
御朱印・御朱印帳
水天宮の御朱印は、通常・限定とたくさんの種類があります。
また全て書置き対応となります。
- 水天宮五色朱印1,000円
- 福戌朱印500円
- 福辨財天500円
- 水天宮500円
- 日本橋七福神めぐり500円
- 水天宮金字限定朱印1,000円
- 福戌 戌の日限定朱印500円
- 寳生辮財天金色朱印500円
- 一粒万倍日朱印500円
私は通常水天宮朱印を頂きました。
共に参拝した母親は、水天宮金字限定朱印を頂き、オリジナルファイルと神前にお供えした御饌米(ごせんまい)を頂きました。
御朱印帳も、水天宮オリジナルのものが用意されています。
- 椿柄桃色織り
- 椿柄緑色織り
- 副鈴絵柄の紺色織
- 四神が描かれた木目調
それぞれ初穂料2,500円です。
おみくじ
おみくじは、2種類あります。
- 開運・招福お守入おみくじ200円
- 福戌みくじ300円
開運・招福お守入おみくじは、おみくじと共に12体の縁起物のどれかが一緒に入っています。
入っていた縁起物は、開運のお守りとして持ち歩くと良いそうです。
福戌みくじは、全6種類の福戌ストラップのうち、どれかがおみくじと一緒に入っています。
水天宮オリジナルなおみくじであり、「大大吉」もあるようなので、人気だそうです^^
お守り・授与品
水天宮では、子授けや安産といった、ご利益に特化したお守りや授与品が多く用意されています。
- 子授け御守2,000円
- 厄除け御守2,000円
- 御神守2,000円
- 神恩感謝御守2,000円
- 福むすび絵馬1,000円
- 御子守500円
- しあわせ結び1,200円
- 子宝丸熊手1,000円
- 家内安全御神札2,000円
- 寳生辮財天御守2,000円
中でも人気の高い授与品が「安産御守」のセットです。
こちらの授与品は、安産祈願の祈祷を受けた時に購入できるものです。
- 安産祈願祈祷 初穂料8,000円
帯は肌に優しい触り心地のさらしで、さらし帯一式セット・小布一式セットどちらか選ぶこともできます。
小布の場合は、腹巻タイプの腹帯に布を縫い付けるだけで良いそうです。
さらしを巻くのに抵抗がある方でも、安心ですね^^
バラでの授与は行っていないのでご注意を。
- 安産御守・小布御守4,000円
- 安産御守・御子守帯 4,000円
また水天宮では、犬をモチーフにした授与品も人気があります。
一見猫にも見えるこの子は、犬をモチーフとした「福犬」とされており、お産が軽く多産の象徴として、古くから信仰されてきました。
そして「戌の日」には、妊娠中のお母さんとお腹の子の健康・無事の出産を祈願して、多くの妊婦さんやご家族が参拝に来られます。
福犬が絵柄の絵馬は、「むすび」を表し、全てのものに「生み」「生かし」「はぐくむ」「実を結ぶ」「物事の実現」などの“力の根源”を願えます。
子供との縁だけではなく、大事な人とのご縁も強く結ぶことができます。
https://www.suitengu.or.jp/
可愛らしい福犬の置物は大・小とあり、竹かごを被っているのが特徴です。
- 神さまのご加護「カゴ」がありますように
- 竹を犬がかぶると「笑」という文字に似ている
というところから、笑いの絶えない家・健やかな成長になりますようにと、言葉遊びの願いが込められています。
https://www.suitengu.or.jp/
「水天宮」施設情報
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
TEL 03-3666-7195
最寄り駅は「水天宮前駅」「人形町駅」「浜町駅」
参拝者専用の有料駐車場あり。
- 利用料金30分/300円
- 利用時間8:00~17:00(出庫は6時まで)
水天宮公式サイト→https://www.suitengu.or.jp/
「水天宮」さいごに
いかがでしたか?
今回は、東京都・人形町エリアに鎮座する「水天宮」の授与品をご紹介させて頂きました。
歴史やご利益、境内の見どころなどは、こちらの記事でご紹介しています。
子宝・安産の神社として名高く、全国各地からも参拝客が訪れる水天宮。
子供の祈願だけではなく、参拝者の生命力も活性化させてくれるご利益もあるので、気になる方はぜひ足を運んでみて下さいね。
このブログが、皆様の参拝の参考になれば幸いです。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました。
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