こんにちは!さくらん散歩のさくらんです。
今回は、東京都港区に鎮座する「赤坂氷川神社」の授与品の種類や値段を写真付きで詳しくご紹介します!
歴史やご利益、アクセス方法は、こちらの記事でご紹介しています。
境内の様子や見どころは、こちらの記事でご紹介しています。
参拝の参考になれば幸いです。
それでは、いってみましょ〜!
【赤坂氷川神社】授与品の種類
御朱印
氷川神社の御朱印は、通常御朱印・季節御朱印・月参りかさね御朱印と3種類あります。
通常御朱印は、初穂料300円
- 氷川神社
- 四合稲荷(境内末社)
季節御朱印は、初穂料500円
- 初茜(1/1~1/8)
- 祈年祭(2/17)
- さくら参り(3月下旬)
- 星合ひ参り(7/1~7/9)
- 例祭(9/15)
- 大銀杏(11月中旬~下旬)
- 新嘗祭(11/23)
月参りかさね御朱印は、初穂料500円。
日本の伝統的な配色である「襲の色目(かさねのいろめ」を用いており、平安貴族の十二単のように色のかさね合わせから季節の移り変わりを感じていた伝統を、御朱印と共に現代に伝えているものです。
赤坂氷川神社公式サイト→ https://www.akasakahikawa.or.jp
私は通常の氷川神社御朱印と、御朱印帳を頂きました^^
境内にある樹齢400年の大銀杏の葉をイメージされた、赤坂氷川神社オリジナルの御朱印帳です。
御朱印帳は3種類。
- いちょう
- あかね
- 東京十社めぐり(木製)
どれも初穂料1,500円(朱印代別)でした。
https://www.akasakahikawa.or.jp/
おみくじ
おみくじは、全部で3種類あります。
- 通常おみくじ 100円
- さくらんぼ結び 200円
- はりこみくじ 500円
通常おみくじは、開運招福のスタンダードのものです。
さくらんぼ結びは、良縁祈願の恋愛おみくじです。
中には巫女さん達が赤い糸を結び、さくらんぼに見立てたお守りが一緒に入っています。
隣にある「願の木」に願いを込めて結び、一緒に入っている恋みくじは、おみくじ掛けに結んでも持ち帰ってもどちらでも大丈夫です^^
はりこ(張り子)みくじは、十二支の型に紙を重ねて成形された軽い置物のようなものです。
年初めは色んな神社仏閣でその年の干支はりこみくじが出るかと思いますが、ここ赤坂氷川神社は十二支がいつでも勢ぞろいしてます。
その年の干支でも良し、自分の生まれ干支でも良し!と選ぶ楽しさも倍増です♪
どの子もとても可愛いので、全部そろえたくなりますね^^
2024年は辰年なので、大きな辰の張り子も飾られていました。
お守り
お守りやお札も、各種そろっています。
- 紙守
- 開運厄除守
- 巾着開運厄除守
- いちょう守
- 縁結守
- 仕事縁守
- 安産守
- 子宝縁守
- 合格縁守
- 学業成就守
- 健康守
- 病気平癒守
- 花福鈴
厄除・縁結びの社の為、厄除や縁結びのお守りが人気のようです。
詳しくは公式サイトをご覧下さい。
赤坂氷川神社公式サイト→ https://www.akasakahikawa.or.jp
【赤坂氷川神社】施設情報
〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目10-12
TEL 03-3583-1935
- 赤坂駅から徒歩約8分
- 六本木駅から徒歩約9分
【赤坂氷川神社】さいごに
いかがでしたか?
今回は、東京都港区に鎮座する「赤坂氷川神社」をご紹介させて頂きました。
歴史やご利益、アクセス方法は、こちらの記事でご紹介しています。
境内の様子や見どころは、こちらの記事でご紹介しています。
季節ごとの御朱印やさくらんぼ結び・はりこみくじ。厄除けや縁結びのご利益が詰まったお守りと、種類豊富な授与品もたくさんあり、とても魅力的な神社です。
近くに来られた際は、ぜひ赤坂氷川神社にも訪れてみて下さいね。
このブログが、皆様の参拝の参考になれば幸いです。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!
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