【麻布氷川神社①】麻布の総鎮守!歴史や御祭神・ご利益やアクセス方法を写真付きで詳しくご紹介!

東京都
さくらん
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こんにちは!さくらん散歩のさくらんです。

今回は、東京都港区元麻布に鎮座する「麻布氷川神社」をご紹介します。

セーラームーンの聖地としても名高い、麻布氷川神社🌙

都会のど真ん中に鎮座する神社の雰囲気が気になって、実際に参拝してみました!

この記事で分かること
  • 麻布氷川神社へのアクセス方法
  • 歴史や御祭神
  • どんなご利益があるのか

参拝の参考になれば幸いです。

さくらん
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それでは、いってみましょ〜!

【麻布氷川神社】施設情報

〒106-0046 東京都港区元麻布1丁目4-23

TEL 03-3446-8796

アクセス

電車の場合

最寄り駅は「麻布十番駅

徒歩約8分。

バスの場合

最寄りバス停は「仙台坂上

バス停から徒歩約1分。

車の場合

参拝者専用駐車場あり(台数に限りあり)

近隣にコインパーキングもあります。

※ 仙台坂上交差点は一方通行出口の為、進入ができません

各所受付時間

  • 参拝可能時間 24時間
  • 授与所受付時間 9:00~16:00
  • 祈祷受付時間 9:00~15:30

公式サイト→ https://www.azabuhikawa.or.jp/home/

【麻布氷川神社】御祭神

  • 素戔嗚尊(スサノオノミコト)
  • 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)

素戔嗚尊は、アマテラスの弟にして暴れん坊の神様。その力強さにて八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治したといわれています。

日本武尊は、第12代景行天皇のご子息。武力に優れた英雄の神で、東国平定の際は草薙の剣によって難を逃れました。

【麻布氷川神社】歴史

942年(天慶5年)

源経基(みなもとのつねもと)が、平将門の乱を鎮め秩序を回復するため東征した際、武蔵国豊島郡谷盛庄浅布冠の松(現在の麻布一本松)の地に創建したと伝えられています。

別説もあり、15世紀後半(文明年間)。

江戸城を築かした武将・太田道灌(おおたどうかん)が江戸の災守りとして、氷川社を篤く信仰していたこともあり勧請したとの説もあります。

1659年(万治2年)創建地が増上寺の所領となり、現在の地へ移されました。

江戸時代には、江戸七氷川に数えられたとのこと。

徳川家将軍にも信仰が篤く、遠出の際には必ず参拝をされていたそうです。

二代将軍・秀忠の正室・浅井江氏が安産祈願をし、誕生した家光公の守護神でもありました。

さらに5代将軍・綱吉も度々参拝され、網吉の母・桂昌院も信仰篤く、必ず奉幣し祈願されていました。

1945年(昭和20年)、東京大空襲にて本殿や社務所などが焼失。

神楽殿・宮神輿庫・手水舎は難を逃れ奇跡的に残り、焼失した本殿や社務所は戦後に再建されました。

【麻布氷川神社】ご利益

  • 勝運 
  • 商売繁盛
  • 厄除け
  • 開運
  • 出世
  • 財運
  • 安産祈願
  • 災難除け
  • 学問上達
  • 試験合格
  • 家内安全
  • 縁結び
  • 国土安隠

御祭神であるスサノオノミコトやヤマトタケルノミコトから、幅広く力強いご利益を授かれます。

【麻布氷川神社】さいごに

いかがでしたか?

今回は、東京都港区元麻布に鎮座する「麻布氷川神社」の御祭神や歴史・ご利益やアクセス方法をご紹介させて頂きました。

御朱印やお守り・おみくじなどの授与品は、こちらの記事でご紹介しています。

境内の見どころは、こちらの記事でご紹介しています。

都会のど真ん中には、古くからたくさんの方に慕われ愛されている神社が鎮座していました。

また境内から東京タワーも望めるので、近くに来られた際はぜひ麻布氷川神社へも足を運んでみてくださいね^^

このブログが、皆様の参拝の参考になれば幸いです。

さくらん
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最後まで閲覧頂き、ありがとうございました。

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