【龍土神明宮 天祖神社②】七七七みくじで運気アップ!御朱印やお守り・おみくじの種類や値段・境内の様子を写真付きでご紹介!

東京都
さくらん
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こんにちは!さくらん散歩のさくらんです。

今回は、東京都港区六本木に鎮座する「龍土神明宮 天祖神社」をご紹介します。

この記事で分かること
  • 御朱印の種類や値段
  • お守りの種類や値段
  • おみくじの種類や値段
  • 境内の様子・見どころ

参拝の参考になれば幸いです。

さくらん
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それでは、いってみましょ〜!

【天祖神社】授与品

御朱印やお守りなどの授与品は、社殿向かって左側の授与所にて購入できます。

  • 授与所受付時間 9:00~17:00

御朱印

天祖神社の御朱印は常時頂けるものではなく、予め決められた期間や日にちのみでしか授与できません。

  • 毎年の元日〜成人の日まで
  • 毎月の辰の日
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限られた日にちのみの授与なので、とても貴重ですね。

その年の辰の日は、公式サイトでも確認ができます。

2024年辰の日御朱印授与日
公式サイト→ http://tensojinja.tokyo-jinjacho.or.jp

2024年の辰の日御朱印

  • 初穂料1,000円
  • 書置きのみ

毎年の元日〜成人の日までの期間には、天祖神社御朱印の他に「港七福神福禄寿」の御朱印も授与できます。

  • 初穂料500円
  • 書置き和紙・専用色紙
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福禄寿様の御朱印も期間限定なので、さらに貴重ですね^^

港七福神めぐり詳細は、こちらの記事公式サイトをご覧下さい。

港七福神めぐり公式サイト→ https://www.minatoshichifukujin.org

天祖神社には、オリジナル御朱印帳もあります。

  • 初穂料 3,000円

天祖神社創建にちなんだ「暗闇を照らす龍・灯篭・御神紋」が描かれており、実際に暗がりの中で見ると、絵が発光して浮き上がる仕様になっています。

お守り

お守りやお札も、各種ご利益のあるものを授与できます。

  • 御守1,000円
  • 厄除御守1,000円
  • 福禄寿三喜御守1,000円
  • 御神縁結守1,000円
  • ナシ御守1,000円
  • 見通し御守1,000円
  • 龍神・七福神絵馬 各700円など
公式サイト→ http://tensojinja.tokyo-jinjacho.or.jp

見た目も可愛らしい御守りが、たくさんあります。

おみくじ

天祖神社のおみくじは、通常1種類です。

  • 六本木七七七みくじ300円

金色・銀色を含む全10色の色鮮やかな、天祖神社オリジナルのおみくじです。

中にはおみくじと、神紋である七七七の文様と導きの1文字が刻まれたラッキーコインが入っています。

おみくじに付いているQRコードを読み取ると、英語に翻訳してくれる機能付き

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社殿横にはおみくじ結処もあり、色鮮やかな光景に思わず写真を撮りたくなっちゃいます^^

正月期間になると、数量限定の龍神様おみくじも登場します。

  • 初穂料500円

【天祖神社】境内の様子

社号・鳥居

国道319号線を1本中に入った場所に鎮座する六本木天祖神社。

通り沿いには、「龍土神明宮 天祖神社」の立派な社号と、隣には「港七福神・福禄寿」の看板が立っています。

開けた参道の先には、石造りの鳥居が1基あります。

清龍の井戸

鳥居向かって右側には、清龍の井戸があります。

公式サイト→ http://tensojinja.tokyo-jinjacho.or.jp

手を洗い清めると人生のお導きを得られ、足を洗い清めると良くない縁や習慣を絶つことができる」と言われています。

飲むことはできませんが、興味のある方はぜひご自身の手足を清めてみてはいかがでしょうか^^

狛犬

石階段の参道両サイドには、小さな可愛らしい狛犬さん達がおられます。

こちらの狛犬は、1851年(嘉永4年)に奉納されたと台座に刻み込まれており、過去の火災や戦災をも乗り越えたお姿だそうです。

手水舎

社殿の向かって右側には、手水舎があります。

龍土神明宮の名にふさわしいほどの立派な龍がおられ、心身を清めることができます。

またこちらの水盤は、1846年(弘化3年)に奉納されたものです。

さくらん
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龍神様の彫刻がとても美しいので、オススメの見どころの1つです^^

御社殿

境内の奥に悠然と佇む御社殿。

1957年(昭和32年)に造営された、神明造りの社殿です。

さくらん
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高層ビルをバックに建つ姿は圧巻でした^^

私が参拝した時は手前の扉は閉じられていましたが、お賽銭が扉に作られた賽銭投入口から入れられるようになっていました。

心願成就の龍灯籠

社殿向かって左側にある緑色の灯籠は、心願成就の龍灯籠といいます。

純新無垢な思いで灯籠の中にある宝珠に触れ、願いを唱えると必ず叶うと言われています。

さくらん
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参拝した際は、ぜひこちらの龍灯籠にも触れてみてくださいね^^

満福稲荷神社

天祖神社には、境内社が1社鎮座しています。

以前までは「孫太郎稲荷」と呼ばれていましたが、近隣の稲荷神社を合祀し満福稲荷神社となりました。

社殿の手前両サイドには、狛狐さん達もおられます。

こちらの狛狐は、1933年(昭和8年)に奉納されたものです。

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現在も崇敬者の方々によって奉納された前掛けをされており、とても嬉しそうなお姿でした^^

こちらの境内社には、港七福神の1柱である福禄寿様も祀られています。

港七福神めぐりが開催される毎年元旦〜成人の日までの期間、毎日午前9時から午後5時まで、正面の扉が開かれ福禄寿様の姿を拝観することができます。

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普段は見れない福禄寿様のお姿なので、タイミングが合う方はぜひ参拝されてみてはいかがでしょうか?^^

【天祖神社】施設情報

〒106-0032 東京都港区六本木7丁目7-7

TEL 03-3408-5898

最寄り駅は「六本木駅」「乃木坂駅

それぞれの駅から徒歩約5分前後。

通常参拝者専用駐車場はありません。

祈祷される方のみ利用可能。

近隣のコインパーキングの利用をオススメします。

公式サイト→ http://tensojinja.tokyo-jinjacho.or.jp

【天祖神社】さいごに

いかがでしたか?

今回は、東京都港区六本木に鎮座する「龍土神明宮 天祖神社」の授与品や境内の様子をご紹介させて頂きました。

歴史や御祭神・ご利益や港七福神について・アクセス方法は、こちらの記事でご紹介しています。

すぐ裏手は大通り、そして東京ミッドタウンと活気溢れる街中ですが、境内はとても静かで落ち着いた雰囲気が漂っており、まるで別世界のようでした。

近くに来られた際は、ぜひ六本木天祖神社へも足を運んでみてくださいね。

このブログが、皆様の参拝の参考になれば幸いです。

さくらん
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最後まで閲覧頂き、ありがとうございました。

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