こんにちは!さくらん散歩のさくらんです。
今回は、東京都渋谷区に鎮座する「明治神宮」を写真と共に詳しくご紹介します!
境内の様子や見どころは、こちらの記事にてご紹介しています。
参拝の参考になれば幸いです。
それでは、いってみましょ〜!
【明治神宮】施設情報
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
TEL 03-3379-5511(代表)
アクセス
- 最寄り駅は原宿・明治神宮前・代々木・参宮橋・北参道です。
それぞれ駅から徒歩約3~5分。
専用駐車場が境内にあり、代々木口からの出入りのみになります。
- 駐車料金 無料
※自転車・バイク置き場は、各参道口に設置されています。
各所受付時間
- 開閉門時間 日の出・日の入りに合わせて毎月替わります。6時前後〜16時間前後(目安)
- 御朱印 9時~閉門まで
- 祈祷受付 9時~16時20分
- 授与所 8時or 9時~16時前後
※月毎に時間変動があるので、参拝される際は事前に公式サイトでご確認ください。
明治神宮公式サイト→ https://www.meijijingu.or.jp
【明治神宮】御祭神
- 明治天皇
- 昭憲皇太后
第122第天皇と、明治天皇の皇后様です。
【明治神宮】歴史
1912年(明治45年)に明治天皇、1914年(大正3年)に昭憲皇太后が崩御されました。
しかし、国民から御神霊をお祀りして御聖徳を永久に敬いお慕いしたいと熱い願いが沸き上がり、御祭神とゆかりの深い「代々木の地」に創建されたのが始まりです。
1920年11月1日に鎮座祭が行われ、明治神宮が創建。
1945年(昭和20年)の空襲では、社殿を含む創建当初のほとんどの建物が焼失。
「明治神宮の復興なくして、日本の復興はない」という思いが高まり、国内外を問わず多くの寄付金が寄せられ、1958年(昭和33年)11月に現在の姿となったのでした。
【明治神宮】神紋
明治神宮の神紋は「十二弁八重菊」と「五三桐」です。
十二弁八重菊は皇室の紋様であり、五三桐も元々は皇室専用の紋でした。
【明治神宮】ご利益
- 厄祓い
- 合格祈願
- 開運
- 縁結び
- 恋愛成就
- 良縁
- 夫婦円満
- 家内安全
明治天皇と皇后様の仲の良さと、境内に2本の楠木が一体となった「夫婦楠」があることから、恋愛成就・良縁・夫婦円満・家内安全と都内有数の縁結びのパワースポットとしても有名です。
【明治神宮】授与品の種類
授与品は拝殿向かって右側、長殿(ながどの)で授与できました。
※通常御朱印は向かいの「神楽殿」での受付ですが、時期によって変更があるとのこと。
お守りなどの授与品やおみくじは、神楽殿・南授与所(三の鳥居と南神門の間)でも購入することができます。
- 授与所受付時間 8:00or 9:00~16:00前後
- 御朱印受付時間 9:00~閉門まで
御朱印
明治神宮では、記帳と書き置きの列が分かれています。
記帳・書き置きどちらも番号札ではなく、目の前で準備して下さいます。
参拝者が多い分、記帳の方が待ち時間は長くなると思います。
- 御朱印は1社のみ。
- 初穂料 500円。
私は書置きの御朱印を頂きました!
オリジナル御朱印帳も販売されています。
- 御朱印帳1種類のみ。
- 初穂料1,000円(朱印料は別途500円)
紫色の剣花菱柄になります。
明治神宮公式サイト→https://www.meijijingu.or.jp/
おみくじ
- おみくじは1種類のみ
- 初穂料100円
拝殿横や授与所横など、境内に複数箇所設置されています。
明治神宮のおみくじは大御心(おおみごころ)というもので、吉凶を占うものではありません。
- 御祭神・明治天皇が作られた詩文・和歌93,032首
- 昭憲皇太后がよまれた和歌27,825首
その中から、合計30首選ばれた解説文英訳を付したものになっています 。
明治神宮公式サイト→https://www.meijijingu.or.jp/
その時の自分に合う・教訓になる言葉が御祭神から頂ける、そう考えると分かりやすいかと思います^^
お守り
お守りやお札も、各種ご利益の詰まったものが用意されています。
- 心身健全守
- 学業守
- 縁結守
- 福守
- 厄除守
- 交通安全守
- 勝守
- 安産守
この他にもたくさんの種類があり、公式サイトでも画像付きで確認できます。
明治神宮公式サイト→https://www.meijijingu.or.jp/
【明治神宮】さいごに
いかがでしたか?
今回は、東京都渋谷区に鎮座する「明治神宮」を写真と共に詳しくご紹介させて頂きました。
境内の様子や見どころは、こちらの記事にてご紹介しています。
アクセスも良く、海外からの参拝客も多く、初詣は日本一の参拝者が訪れる観光スポットともなっています。
東京都内に来られた際は、ぜひ明治神宮にも訪れてみて下さいね。
このブログが、皆さまの参拝の参考になれば幸いです。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!
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