こんにちは！さくらん散歩のさくらんです。
中目黒の街中にひっそりと鎮座する神社。
しっかり整備され、大きなノボリも立っているところから「どんな神様がいて、ご利益があるのだろう？」と気になる方もいらっしゃるではないでしょうか。
今回は、その目黒区に鎮座する｢青葉台北野神社｣の歴史や御祭神、ご利益や授与品、境内の様子・アクセス方法を写真付きで詳しくご紹介します！
参拝の参考になれば幸いです。
それでは、いってみましょ〜！
【青葉台北野神社】施設情報
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1丁目16
アクセス
最寄り駅は「中目黒駅」「池尻大橋駅」
- 中目黒駅から徒歩約8分。
- 池尻大橋駅から徒歩約18分。
最寄りバス停は「東山一丁目」
- 東山一丁目から徒歩約5分。
最寄りICは「池尻IC」
- 池尻ICから約8分。
専用駐車場はない為、近隣のコインパーキングを利用されるとよいでしょう。
各所受付時間
- 参拝可能時間 24時間
社務所はなし(上目黒氷川神社が整備・管理をされています)
【青葉台北野神社】御祭神
- 菅原道真公
学問の神様といわれている、菅原道真公が祀られています。
【青葉台北野神社】歴史
今からおよそ1700年頃の創建といわれています。
当時の農民が土の中から菅原道真公の像を発見し、鎮守として崇め、北野神社を創建したといわれています。
1908年(明治41年)には上目黒氷川神社に合祀され、管理されています。
学問の神様として、現在も多くの方に親しまれています。
【青葉台北野神社】ご利益
- 合格祈願
- 学業成就
- 五穀豊穣
学問の神様である御祭神・菅原道真公のお力により、学業成就や合格祈願にご利益があるといわれています。
また像を発見したのが農民だった為、五穀豊穣にもお力があるといわれています。
【青葉台北野神社】境内紹介
街中にひっそりと佇む青葉台北野神社境内。
石造りの鳥居が出入口となっています。
扁額には「北野神社」の文字。
境内は小さめですが、上目黒氷川神社管理の元とても綺麗に整備されています。
入ってすぐ左側に水道式の手水舎。
右側には、御神木のような大きな木が佇んでいました。
立派な狛犬さん達もおられました。
境内奥には、北野神社と稲荷社が横並びで鎮座しています。
稲荷社にはたくさんの「正一位 稲荷大明神」のノボリと、朱色鳥居がありとても鮮やかでした。
また稲荷社の社上には小さな狛狐さん達の姿が✨
【青葉台北野神社】授与品
青葉台北野神社には、社務所や授与所がありません。
北野神社を管理している上目黒氷川神社にて、北野神社の専用お札のみ頂くことができます。
- 初穂料 1,000円
https://ameblo.jp/kamimegurohikawa-staff
また祈祷を希望の際も、受付は上目黒氷川神社になります。
- 上目黒氷川神社 TEL 03-3466-2507(8:00~17:00)
【青葉台北野神社】さいごに
いかがでしたか？
今回は、東京都目黒区に鎮座する｢青葉台北野神社｣の歴史や御祭神、ご利益や授与品、境内の様子・アクセス方法をご紹介させて頂きました。
青葉台北野神社を合わせて祀られている上目黒氷川神社の詳細は、こちらの記事でご紹介しています。
街中にひっそりと佇む神社は、学問の神様である菅原道真公が祀られており、上目黒氷川神社と合祀(ごうし)され現在も綺麗に管理されています。
近くに来られた際は、ぜひ青葉台北野神社にも訪れてみてくださいね。
このブログが、皆様の参拝の参考になれば幸いです。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました。
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