
こんにちは!さくらん散歩のさくらんです。
今回は、愛知県”愛・地球博記念公園”跡地にある「ジブリパーク」をご紹介します。
私は今回、2025年6月頭の平日に「大さんぽ券プレミアム」の全てのエリアに入れるチケットで行きました。
- 天候は晴れ、気温は最高27度近く
- 滞在時間は10:30~15:30までの約5時間
最後体力が尽きてしまい「もののけの里」はパスしてしまいましたが、他全エリアは回ることができました(体力があれば、もののけの里も閉園まで余裕で回れると思います)
それを踏まえた上で、オススメの持ち物や季節に合わせた服装。園内の回り方や注意点をご紹介します。
子連れを想定した持ち物なども、ピックアップしてみました!
楽しみの参考になれば幸いです。

それでは、いってみましょ〜!
「ジブリパークレビュー」チケットの種類と選び方
ジブリパークのチケットは、日付指定の事前購入が必須になります。
発売日は、”入場2カ月前の10日14:00から“。

なので、9月に行きたい方は7月10日の14:00からチケットが買えます。
大型連休や祝日などの休みは、早い段階でチケットが売り切れる事もあるので、予定が決まり次第すぐに購入する事をオススメします。
また1度購入したチケットは、変更や払い戻しが一切できないので、日付の間違いなど発生しないよう注意しましょう。
チケットの種類と選び方
ジブリパークのチケットは、ディズニーランドやUSJなどのテーマパークとは違い、チケットの種類がとても特殊です。
チケット名もジブリ特有なので、選ぶところから迷われる方が多いかと思います。しかも種類が細かく分かれているので、チケット取りからもうパニック(笑)

私も分からず、迷い調べまくりました^^;
ジブリパークチケットの種類は、大きく2つに分かれています。
- セット券
- エリア券
初めて行かれる方は「セット券」を選ぶ方が大半だと思いますが、そのセット券も
- ジブリパーク大さんぽ券プレミアム
- ジブリパーク大さんぽ券スタンダード
の2つに分かれているので、ここでもう混乱しますよね(笑)

この2つの違いは
- 大さんぽ券プレミアムは、いわゆる「ワンデーパス」。その日1日全エリア・全建物内を見ることができます。
- 大さんぽ券スタンダードは、指定されたエリア(ジブリの大倉庫・もののけの里・魔女の谷)は自由に入れるけど、建物内には別途チケットを当日取らなければいけないパスです。

私は今回「ハウルの城」と「オキノ邸」には絶対入りたいと思っていたので、プレミアムを買いました。

スタンダードでも当日別途チケットを取れば問題ないのですが、チケットも枚数に限りがあり、混雑日は早い段階で売り切れることも。

しかも売り場が、魔女の谷の奥。リニモの駅からだと、最果てにあるので距離的にも絶望的でした^^;
「当日チケットを取らなきゃいけない」というプレッシャーもあるので、魔女の谷の建物内にも入りたい方、せっかく行くなら全部見たい方は、ノンストレスなプレミアムチケットを選択された方がいいでしょう。

また、プレミアム・スタンダードどちらにも付いている「ジブリの大倉庫」。チケット購入時に、時間指定をしなければいけないので、ここも迷いどころかと思います。


私は迷いに迷って13:00を指定しました。
理由としては
- 1番の目当てでもあり、1番混雑しそうだと思った魔女の谷を最優先で入りたかったので、大倉庫はその後。

結果から言うと、13:00で丁度良かったです^^
倉庫に入場するまでが多少待ちましたが、1番暑い時間帯を涼しいスタジオ内に避難出来たので、かなり体力を温存できました(笑)
真ん中の時間帯なので、スタジオ内も多少人が多かったですが、夏場は特に日中気温が1番上がりそうな時間帯に指定するのもアリかと思います。
スタジオ内を空いてる状態で見たい!混雑を避けたい!という方は、早い時間が良いかと思います。
尚「ジブリの大倉庫」へは、指定入場時間から1時間以内に入れれば大丈夫なので、当日も慌てず済みます。
「ジブリパークレビュー」オススメの持ち物・服装
ジブリパークは基本屋外の為、季節にあった持ち物や服装が重要になります。

基本は、皆さんがディズニーやUSJに行く時の持ち物や服装で大丈夫!
その中でも特にこれは重要!と思うものをピックアップしてみました。
持ち物
- モバイル充電器
- 飲み物
- ウエットティッシュ
- ビニール袋
- タオル
- 虫除けスプレー
- 日焼け止め系
- 傘・日傘
- 防寒着
季節問わず必須なのが、モバイル充電器・飲み物・ウエットティッシュ・ビニール袋です。
今やチケットを表示するのも、精算するのも、写真を撮るのもスマートフォンの方が多いと思います。
ジブリパークも同様で、エリアに入る時や大倉庫に入る時はチケット(QRコード)表示が必要なので、スマホの充電残量は死活問題!
ご飯やお土産を買う時、興奮して写真を撮りまくった後、残留がなくて「チケットが表示できない!」なんて事も起こるので、モバイル充電器は必ず持って行きましょう。

そして飲み物(蓋付きの水筒やペットボトル)も持参した方が、快適に回ることができます。
ジブリパークや公園内に飲食スペースや自動販売機、リニモ駅前にはローソンもありますが、とにかく愛・地球博記念公園自体が広い!
なので、自動販売機やコンビニ・飲食店に行くまでの距離がそれぞれ長く、場合に寄ってはエリアに入場する間列に並びっぱなしというシーンもあるので、手元に飲み物があるだけでストレス軽減になると思います。

足りなくなったら買う!くらいが丁度良いかと^^

ウエットティッシュ・ビニール袋は、特に子連れの方々にはオススメの持ち物です。
ジブリパークは基本公園なのと、他では珍しい「展示物を直に触れる」場所なのです。

これには私も実際に行ってみて驚きました😳
なので大人はもちろん、子供達も色んな場所で色んな物を手にしたり、食べ歩きできる軽食も売っているので、すぐに手を拭けるウエットティッシュは大活躍すると思います。

ビニール袋は、ゴミ袋としてあると便利!
こちらもパーク内や公園にゴミ箱はあるものの、ディズニーやUSJのようにたくさんあるわけではないので、とっさの時や「ゴミ箱まで遠い!」って時にビニール袋があると一時的にゴミを入れておけるので、大人はもちろん子供連れもかなり助かります。

季節的な持ち物でいえば、虫除けスプレー・傘・日傘・日焼け止め系・タオル・防寒着です。
虫除けスプレー!?と思いますが、ジブリパークのある愛・地球博記念公園は緑も豊富な為、暖かい時期は特に「蚊」もたくさんいます(笑)
特にトトロエリアでもある「どんどこ森」は、名の通り森です。昭和の雰囲気を存分に味わえる分、蚊にもたくさん刺されます。

私も6月頭に行って、2箇所ほどやられました(笑)
大人はもちろん、子連れの方も暖かい時期の虫除けスプレーは必須だと思います!

夏の間必須なのが、日焼け暑さ対策!
ジブリパークは、ジブリの大倉庫を除いて基本屋外。そして広大な公園なので、紫外線だけでなく太陽の日差しをもろに受けます。
晴雨兼用の傘や、日焼け止めクリーム・スプレー、帽子、アームカバー、ハンディファン、タオル、冷感タオルなど、大人も子供も良いかと思います。

私もまんまと日焼けして、顔面ヒリヒリになりました(笑)

そして冬場など寒い時期は、防寒対策バッチリで来園した方が良いでしょう。
冬も大倉庫を除いて基本屋外なので、しっかりした暖かい格好であったりホッカイロなどの防寒グッズがあると良いでしょう。
また夏場も、灼熱の屋外から冷房の効いた大倉庫に入って「寒い!」なんてシーンもあると思うので、真夏も余裕があればカーディガン1枚あると、中と外の寒暖差に対応できるかと思います。
服装
服装は、持ち物の部分でも上げたように「防寒対策」の出来るものプラス、動きやすい格好が1番良いかと思われます。
ディズニーやUSJと違ってアトラクションばかり!ではないですが、広大な敷地を基本徒歩で移動します(一部シャトルバスもあり)
なので、歩きやすい靴や服装がオススメです。
また一部アトラクションや、大倉庫では”名場面の中に入りこめる体験型の展示“もあるので、どんなポーズを取っても大丈夫な格好が良いかと。

来園者の中には、簡単なコスプレをした方や、キャラクターモチーフの服装をした方々も多く見られたので、ジブリのキャラに寄せた格好もアリかと。

小さなキキもたくさんいました^^
「ジブリパークレビュー」オススメの回り方
ジブリパーク、愛・地球博記念公園に到着してから
ジブリパークのある愛・地球博記念公園の全体図は、このようになっています。

パークに到着したら、まずオススメなのが「園内マップ」を手に入れること!
初めて来園される方は特に、園内マップがあるとかなり便利です。
なぜなら、あまりに広すぎて現在地が分からず、次の目的地もどのように行ったら良いか分からなくなるからです。

私がそうでした(笑)
地図を頂けるのは、「愛・地球博記念公園駅」のすぐそばにある「北口案内所」です。
ここではクロークやロッカー、向かい側にはコンビニやトイレと主要のサービスが一挙に集まっています。

※西口の駐車場に車を停めた方であれば、西口にも案内所があるので恐らくもらえるかと(こちらは不確かです)
もし貰い忘れた!となった場合も、ジブリパークや愛・地球博記念公園の公式サイトから園内マップが見れますが、毎回そのサイトを開く手間と、充電を少しでも残しておく為に、手元にマップがあると行動する時にとても便利です。

地図を用意したら、いざジブリパークエリアへ!
ジブリパークのオススメの回り方は、「何を最優先したいか、何を見たいか!」によって変わってきます。
私は今回、「魔女の谷」→「ジブリの大倉庫」→「どんどこ森」→「青春の丘」と回りました。

「もののけの里」は体力切れで辞めてしまいました^^;
それぞれのエリアが、どのタイミングでどのように混むのかをまとめてみました!
魔女の谷
私は「ハウルの城」と「魔女の宅急便のグーチョキパン店」を何よりも最優先に見たかったので、最初「魔女の谷」に直行。
他にも理由はあり
- 「魔女の谷」は、どのエリアよりも人気
- グーチョキパン店のパンは売切れる事もある
との情報を仕入れていたので、恐れおののいて最初に行くことに決めました。

定番のクロワッサンからメロンパン、ジャムやオリジナルバッグもあるので、ファンには堪らない空間!


ただ、真夏などの暑い日はパンを午前中に買って、ずっと持ち歩くのは中々勇気がいるので、お昼に食べてしまうか、持ち帰り用でどうしても買いたい!方は、行く時期を考えたり何か対策をした方が良いかと思います。


なので私のように
- 「ハウルの動く城」「魔女の宅急便」「アーヤと魔女」の作品が何よりも好き!という方は、「魔女の谷」に直行した方が良いかと思います。


また、「ハウルの動く城」に登場する「ヒン」のぬいぐるみもこのエリアでしか購入できないので、それを求める方も直行必須かと思います。
※ 2025年7月2日(水)から夏季期間、販売を一時休止されるそうです。再開は公式サイトをご確認下さい

ジブリの大倉庫
「魔女の谷」はそこまでではない、ジブリの展示物をゆっくり見たい!ジブリの世界に溶け込みたい!なりきりたい!と、いう方は「ジブリの大倉庫」を最初に持ってくると良いでしょう。

大倉庫は時間指定での入場ですが、滞在時間は無制限で居られるので、混雑日は特にずっと人で溢れかえってる可能性もあります。
またジブリの名場面に入ってキャラクターになりきれる「なりきり名場面展」は、その展示物に入るまでに結構並ぶので、写真を撮りたい方は早めのが良いかと。

私が13:00の回で入った時は、すでに中央階段前に長蛇の列ができていました。

大倉庫は屋内の為、真夏は涼しく・真冬は暖かい適応空間なので
- 暑い時は、日中の1番暑い時に時間指定
- 寒い時は、日がかげり出す夕方近くに指定
という配置の仕方もありかと思います。

滞在時間無制限・再入場不可なので、見逃しがないよう気を付けましょう^^
大倉庫出口近くにある「シベリあん」、むちゃくちゃ美味しかったのでオススメです!ぜひ牛乳と一緒に^^

どんどこ森
次に私が向かったのは、となりのトトロの世界が広がる「どんどこ森」。

「魔女の谷」も「ジブリの大倉庫」も後回しでいいかな〜という方は、最初に「どんどこ森」へ直行しても良いかと思います。
理由としては、「どんどこ森」は園内の最果てにあるので、後半に持って行くと体力が尽きます(笑)

私は「試しに歩いてみるか〜!」と気楽に思い大倉庫から歩いて行きましたが……結果力尽きて、帰りはバスで戻りました(笑)

ちなみに稲楼門(とうろうもん)から先は3ルートあり
- 急勾配(でも最短ルート)
- 緩やかスロープ(距離が長い)
- 緩やかスロープ(真ん中スロープと合流する)


私は、急勾配(でも最短ルート)で行きましたが……本当に急勾配でした(笑)
緩やかスロープでもそれなりに距離はあるので、真夏は身の危険を感じるレベルになるかと^^;
もちろん園内にシャトルバス(順次運行)も走っているので、バスを活用すればなんら問題ありません。

しかし、バスも大型ではないので小さめ。そして午後以降はそのバスを使って「どんどこ森」へ向かう方がかなり多くいました。

大半の方は、やはり後半戦は体力が尽きてしまいますよね^^;
そして「どんどこ森」のメイン所の「サツキとメイの家」は完全なる一軒家なので、混雑していると入場するのにも並びます。

家の中は撮影禁止ですが、置いてある物は基本触ってOKなので、とても面白い体験ができます!
なので、「魔女の谷」も「ジブリの大倉庫」も後回しでいいかな〜、混雑する前に草壁家を堪能したいな〜という方は、「どんどこ森」へ直行するのがオススメです。
青春の丘
私が最後に向かったのが「青春の丘」です。

「どんどこ森」でほぼ体力がなくなったのと、「青春の丘」を見てそのままリニモで帰ろうと思っていたので、「どんどこ森」のバス停から、終点の「地球市民交流センター」まで一気にバスで向かいました。

始発から終点までバスで向かえ、リニモの駅もすぐの位置に戻れたので、体力温存できました^^
「青春の丘」は訪れたのが夕方というのもあり、とても空いていて、快適に見ることができました!

夕方や帰り間際に「青春の丘」に行くのもアリかもです^^
1つ言えば、「猫の事務所」の展示そもそもが小さい分、「青春の丘」全体が空いていても、内部を見るのに少し混雑する場合があります。



なので、「青春の丘」全体が混雑していると、更に「猫の事務所」内部は見にくいかも🤔
でも総合的に、夕方の「青春の丘」は空いていて、しかも駅や駐車場まですぐなので、最後の方に持ってくるのはアリかと思います。

もののけの里
そして、私は体力切れで訪れる事ができなかった「もののけの里」。
こちらも基本野外なので、夏場の真っ昼間は暑さで中々厳しいものがありそうです。
ですが「もののけの里」では、期間限定の「郷土料理作り体験」ができるので、体験をされたい方は早めに向かわれた方が良いかもです。
現在は「五平餅(ごへいもち)」炭火焼体験。2025年6月25日(水)~9月29日(月)からは 「きな粉づくり 石臼挽き体験(わらび餅付き)」が開催されます。
体験料はかかりますが、予約不要で受付時間に行けばどなたでも体験できるので、気になる方はぜひ!
- 平日10:00~16:30
- 土日祝9:00~16:30
※当日「タタラ場入口」で受付。混雑状況により受付時間が変更の場合有り。
各所お土産ショップ
ジブリパークには、それぞれのエリアにあったグッズが売られています。

- 「魔女の谷」には、ハウルの動く城・魔女の宅急便・アーヤと魔女関連のグッズ。
- 「どんどこ森」には、トトロ関連のグッズ。

なので、ディズニーやUSJのように「入口近くのショップなら、園内のグッズまとめて置いてあるよね〜」がないのです。
唯一「ジブリの大倉庫」のショップが、ジブリの全作品に関連したグッズがありますが、「魔女の谷」で売られているグッズは「ジブリの大倉庫」では売られていません。

「これ欲しい!」と思ったら、その場ですぐに買った方が良いです。

そして実際に行って分かった事が
「ばら撒きできる”お菓子”がない」のです。
ディズニーやUSJなどのテーマパークであれば、お馴染みの”ばら撒き可能なお菓子“。
最近は”ばら撒き用”で作ってくれている場所も多いので、ある物だと思っていましたが、ジブリパークは一切なかったです😭

なので、名古屋駅で名古屋名物のばら撒きお菓子を代わりに買いました(笑)
お菓子のお土産自体がかなり少なく、基本グッズ(物・衣類・ぬいぐるみなど)なので、お土産計画もお気を付けて。

今後「ばら撒き用お菓子」が出てくれるのを願うばかりです(笑)
「ジブリパークレビュー」施設情報
〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
アクセス方法
- 東部丘陵線リニモ「愛・地球博記念公園駅」下車目の前
- 名古屋駅・名鉄バスセンターから「愛・地球博記念公園(ジブリパーク)行き」直行便約40分/運賃大人1,200円、小人600円
- 中部国際空港第一ターミナル「藤が丘」経由「愛・地球博記念公園(ジブリパーク)行」約1時間30分/運賃大人2,000円、小人1,000円
- 「長久手IC」から約5分
愛・地球博記念公園の有料駐車場あり
- 駐車料金500~1,000円(混雑日により変更あり)
公式サイトにより、満空状況を確認できます。
公式サイト→愛・地球博記念公園
各所受付時間
- 平日10:00~17:00
- 土日祝9:00~17:00
- 夜間営業日9:00~20:00
休園日 毎週火曜日(その他メンテナンス等で休園する場合有。公式サイトにて確認をお願いします)
営業時間カレンダー→ジブリパーク
- 平日10:30~17:00
- 土日祝9:30~17:00
ジブリの大倉庫「カフェ 大陸横断飛行」
- 平日11:00~17:00
- 土日祝10:30~17:00(全日16:30Lo)
魔女の谷「空飛ぶオーブン」
- 平日11:00~17:00
- 土日祝9:30~17:00
魔女の谷「ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ」
- 全日10:00~16:30
愛・地球博記念公園開園時間
- 4月-10月8:00~19:00
- 11月-3月8:00~18:30
- 休館日(毎週火曜)8:00~17:30(火曜日が祝日の場合は翌平日。春休み・夏休み・冬休み・GW期間中は火曜日も利用可)
公式サイト→ジブリパーク
「ジブリパークレビュー」さいごに
いかがでしたか?
今回は、愛知県”愛・地球博記念公園”跡地にある「ジブリパーク」をご紹介させて頂きました。

「パーク」と聞くと、ほとんどの方がディズニーランドやUSJなどのテーマパークを想像されるかと思います。
しかし「ジブリパーク」は
“広大な公園の中にそれぞれの「作品エリア」がある「展示会」”
と想像してもらうと良いかもしれません。
また他の「展示会」と違うところが
“展示されている物に、実際に触れることができる”
ことです。
基本ジブリパークの建物内は撮影禁止ですが、内部に展示されている物は、ほとんどが実際に触れます。
- キキが持っていたカバンの中身
- 草壁家のタンスの中や、押し入れの中
- ハウル達が食事していた、乱雑なテーブル
- シータが海賊船で作っていたキッチンの中身
など、普通の展示会では有り得ない体験がジブリパークではできるのです!

草壁家の押し入れの匂いは、本当におばあちゃん家の匂いがしました(笑)
テレビで観たあの世界を間近で体験できるのは、ジブリパークだけなので、気になる方は一度は訪れてみてはいかがでしょうか?^^

皆さまの楽しみの参考になれば幸いです^^

最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!