こんにちは!さくらん散歩のさくらんです!
今回は、東京都練馬区・としまえん跡地にあるエンターテインメント施設「ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリーポッター」を思う存分楽しむ為の、事前準備や役立ち情報を写真と共に詳しくご紹介していきます!
私が実際に行ってみて
「これ持って来ればよかった〜!」
「知っておけばよかった〜!」
と思うシーンがいくつもあったので、これから行く皆さまの楽しみの参考になれば幸いです。
※途中ネタバレを含みます。
それでは、いってみましょ〜!
- 【ハリポタスタジオツアー】”1時間前に入館ができる”とは?
- 【ハリポタスタジオツアー】館内地図は写真に撮っておくのがオススメ!
- 【ハリポタスタジオツアー】スタジオ内はWiーFi完備!
- 【ハリポタスタジオツアー】モバイルバッテリー必須!
- 【ハリポタスタジオツアー】バースデーシールがある!
- 【ハリポタスタジオツアー】所要時間は最低でも4時間!
- 【ハリポタスタジオツアー】飲食物の持ち込みについて
- 【ハリポタスタジオツアー】傘、防寒、日焼け対策
- 【ハリポタスタジオツアー】駐車場は完全予約制
- 【ハリポタスタジオツアー】再入場不可・コースを戻るのもNG
- 【ハリポタスタジオツアー】服装について
- 【ハリポタスタジオツアー】クロークや更衣室を活用!
- 【ハリポタスタジオツアー】施設情報
- 【ハリポタスタジオツアー】さいごに
【ハリポタスタジオツアー】”1時間前に入館ができる”とは?
ハリーポッタースタジオツアー東京には、「ツアー予約時間の1時間前からスタジオに入館することができる」システムがあります。
ん?どういうこと?🤔
と初めて行く方は、そう思う人も多いでかもしれません。
私も実際に行くまでは、ピンときてませんでした😅
スタジオツアー東京の施設内は
- ツアー前の時間から入れるエリア
- ツアー予約時間から入れるエリア
この2つに分かれています。
ツアー前の時間(1時間前)から入れるエリアは、ロビー周辺施設です。
- ロビー
- メインショップ
- フロッグカフェ
- フードホール
- トイレ・クローク・更衣室
購入したチケットが12:00からのツアーであれば、11:00から上記のロビー周辺施設は利用できます。
「ツアーに参加する前にローブや杖を買いたい!」
「ローブや制服に着替えてツアーに参加したい!」
「ツアー前にも食事がしたい!」
というファンの希望を叶えてくれるスペースが、ロビー周辺施設なのです。
ツアー参加時間に合わせて入館するのもありですが、オススメとしてはツアー参加時間1時間前に入館して、余裕を持って準備をしたり、食事をして楽しむのが良いでしょう。
※ツアー参加時間ギリギリの入館になっても、ツアー後にまたロビーへ戻って来れるので、そこからレストランやショップの利用ができます。
またエントランス前にある庭園は1時間前に関係なく入場ができるので、早めに来て庭園の展示物を見て待つのもアリかと思います。
【ハリポタスタジオツアー】館内地図は写真に撮っておくのがオススメ!
初めてスタジオツアーに参加される方は、入口に掲示してある館内地図を写真に撮っておくと良いでしょう。
スタジオツアーでは、無料のガイドブック配布等はありません(有料のガイドブックは公式サイト、またはスタジオ内のショップにて2,500円で購入できます)
なので初参加の場合、現在地が分からなくなるので、予め地図を撮影しておけばいつでも確認ができます。
また公式サイトにも館内マップは掲載されています。
ハリーポッタースタジオツアー公式サイト→ https://www.wbstudiotour.jp/operation-policy/
【ハリポタスタジオツアー】スタジオ内はWiーFi完備!
スタジオツアー施設内には、無料のWiーFiが完備されています。
スタジオ全域で使用できるので、室内の奥深くにいたとしてもWiFiを使用すれば、ストレスなくインターネットを活用することができます。
【ハリポタスタジオツアー】モバイルバッテリー必須!
スタジオツアーに来られる方は、必ずモバイルバッテリーを持ってくることをオススメします。
とにかくスマホの充電の減りが早いです!笑
- スタジオ内は一部エリア以外は、ほとんどが撮影可能。
- WiーFi完備。
- スタジオ内での体験動画を、専用QRコードでダウンロードも行える(一部有料)。
- レストランやショップでの支払い。
- 入館の為の電子チケット表示。
とスマホを使う場面が非常に多いです。
私もツアースタート時点で「常にカメラ起動」「WiFi接続」で挑んだら、中間地点ですでに充電の半分を使い果たしました(笑)その為後半の撮影は、最小限で抑えるハメに^^;
なので、モバイルバッテリーの持参を強くオススメします。
【ハリポタスタジオツアー】バースデーシールがある!
ディズニーやUSJなどのテーマパークではお馴染みの「バースデーシール」。
実はハリーポッタースタジオツアーにも、バースデーシールがあるんです。
しかもその絵柄が、「ハリーポッターと賢者の石」でハグリッドがハリーにプレゼントしたバースデーケーキ✨
人気の絵柄が、バースデーシールとしてもらえるのはファンとしてはかなり嬉しいですよね^^
スタジオツアーでシールを付けていると、スタッフの方々からお祝いをしてもらえた!という人もいるみたいです。
また誕生日の方は、ホグワーツの大広間の扉を開けることができる貴重な体験も!
私が参加した時も、お誕生日の可愛い女の子達が扉を開けていました。
バースデーシールのもらい方は、ロビーにあるインフォメーションカウンターにて申告すると頂けます。
【ハリポタスタジオツアー】所要時間は最低でも4時間!
ハリーポッタースタジオツアーは施設内を周りきるのに、所要時間が最低でも4時間はかかるといわれています。
スタジオ自体が広いのはもちろんのこと、ハリーポッターの色んなシーンが精密に再現されており、その中には体験できるゾーンや、飲食のできるカフェやレストランも併設されています。
私もツアー前までは「4時間もかかるかな?」と思っていましたが、夢中に施設内を周っていたら約6時間は滞在していました😂
大抵の方は1日をスタジオツアーメインで来られると思いますが、時間には余裕を持って来館されることをオススメします。
【ハリポタスタジオツアー】飲食物の持ち込みについて
基本的に、スタジオ内のレストランや一部の指定された場所以外での飲食はできません。
ですが例外もあります。
- ベビーフードや小さな子供のおやつ
- 食物アレルギーを持っている方が別途ご自身の飲食物を持込む
- 水筒や蓋つきのペットボトルなど中身がこぼれないよう密封できる容器で飲み物を持ち込む
上記の場合は公式から持ち込みが許可されています。
スタジオ館内には備え付けの冷水機もあるので、持参した容器に水を補充することもできます。
私も蓋付きのペットボトルをカバン入れて持ち込みましたが、入口のセキュリティでは何も言われずそのまま入ることができました。
冷水機は、スタジオ内のトイレ横にありました。
室内といえど長時間のツアーであり、気分がかなり上がる方も多く、人もたくさんいるので、展示品等に気を付けながらこまめな水分補給を心掛けるのがオススメです。
【ハリポタスタジオツアー】傘、防寒、日焼け対策
スタジオツアーは基本屋内ですが、屋外にも展示があるため必然的に外に出るタイミングがあります。
ちょうど中間地点、バックロット部分が屋外になります。
なので天候の影響をモロに受けます。
- 雨予報の際には傘やカッパなどの雨対策。
- 夏場は日焼け止めや帽子などの日焼け対策。
- 冬は防寒具などの防寒対策。
天気予報によって準備をして来たほうが、さらにハリーポッターの世界を楽しめます。
また割高にはなりますが、スタジオ内にあるショップではハリーポッターグッズとして、傘や帽子・衣類などの販売もあるので、緊急時はショップを利用するのもアリかと思います。
【ハリポタスタジオツアー】駐車場は完全予約制
駐車場は完備されていますが、完全予約制となっています。
- 1日1,800円/台
台数に限りがあるので、ツアーチケット購入と同時での予約がオススメです。
また来館される際、豊島園通りからの右折入場ができないのでご注意を。
【ハリポタスタジオツアー】再入場不可・コースを戻るのもNG
スタジオツアーに一度入場すると、再入場およびコースを戻って逆走することは基本的にはできません。
いくつかのシーンが再現されている同じフロア内であれば、シーンの行き来はできますが、コース自体を戻ることはできなくなっています。
理由としては
「ツアー体験を最高に保つ為」
安全面や混雑緩和の面もありますが、ハリーポッターの世界観を存分に味わって欲しい!というスタジオ製作側の意図で、逆走することができなくなっています。
また大広間のフロアは、滞在時間が限られているので注意しましょう。
それ以外はコースを逆走さえしなければ、滞在時間に限りはないので、それぞれのシーンを思う存分まで堪能することができます。
【ハリポタスタジオツアー】服装について
スタジオ入館時の服装は、公式サイトが記載している規約にあてはまらなければ基本的に自由です。
ハリーポッタースタジオツアー公式サイト→ https://www.wbstudiotour.jp/operation-policy/
ツアーを回る上でオススメな服装は
- 動きやすい格好・靴
- 温度調節ができる服
- ホグワーツの制服
気を付けた方がよい服装
- スカート丈が短いもの
- 緑や青色の服
激しく動くシーンはありませんがツアー自体は最低でも4時間はかかるので、比較的動きやすい格好や靴がオススメです。
ディズニーやUSJを1日楽しむ感覚を想像すると分かりやすいです。
また室内と屋外が合わさった施設になるので、室内と屋外の温度差・冷暖房対策など温度調節ができる服装もオススメです。
ハリーポッターの世界を存分に楽しむならば、ホグワーツの制服やローブ。制服やローブに寄せたブレザーや黒い服というのもオススメです。
ワンポイントアドバイス!
ローブを着用検討されている方は、ローブの袖をまとめられる「クリップ」や「ヘアゴム」があると食事時やトイレ時に袖を気にせずいられるので便利です!
逆に気を付けた方がよいのが、丈の短いスカートや緑・青色の服装です。
施設内では、実際にホウキにまたがり撮影体験をするコーナーがあります。
ホウキの位置も少し高く映像に合わせて動いていたので、撮影体験を考えている方は長めのスカートやパンツスタイルなどを検討されると良いです。
またホウキ体験時、グリーンスクリーンにて合成撮影をします。
その際、緑や青色の服装だとスクリーンに合わせて、その部分が合成で消えてしまう可能性があります。
実際に体験した方々も、皆さん口をそろえて「緑・青は消える!」とおっしゃってるので、ホウキ体験を希望される方は、緑や青を避けた服装が望ましいかと思います。
【ハリポタスタジオツアー】クロークや更衣室を活用!
スタジオツアー東京施設内には、荷物を預けられるクロークや、ホグワーツの制服などに着替えよりハリーポッターの世界を楽しめる更衣室が用意されています。
クローク・更衣室ともに無料で利用ができます。
クロークでは、コートやカバン・スーツケースも預けることができ、番号札にて管理されています。
同じ番号札で複数の荷物も預かり可能で、後から更衣室で着替えた荷物や購入したお土産品を追加預かりもしてくれます。
ただし飲食物や長い傘など、受け入れ対象外の物もあるのでご注意を。
また一度ツアーに参加すると、ツアー終了後までクロークのあるロビーまで戻って来れないので、そちらも合わせて注意しましょう。
引き取り時は番号札と預かり時に撮影した写真が必須なので、撮影したスマートフォンやカメラのバッテリーの残量にも合わせて気を付けましょう。
更衣室は、予約不要・時間制限なしで利用ができます。
- 予め用意した衣装に着替えるもよし!
- ショップにて新しく制服やローブを買って準備万端でツアーに挑むもよし!
ハリーポッターの世界に見合った服装でツアーを楽しめるのは、嬉しく楽しさ倍増しますね^^
ただし更衣室には数に限りがあります。日にちや時間帯によって待ち時間が発生する可能性は大いにあるので、早めの入場や準備をオススメします。
専用の衣装に着替えるにあたって、服装同様公式サイトに記載されている規約にあてはまらないよう、節度を守ってツアーを楽しみましょう^^
ハリーポッタースタジオツアー東京公式サイト→ https://www.wbstudiotour.jp/operation-policy/
またスタジオの外にはコインロッカー、スタジオ内には授乳室や多目的トイレ。女性トイレにはオムツ替え台が設置されているので、子供連れのご家族も安心して楽しめますね。
【ハリポタスタジオツアー】施設情報
〒179-0074 東京都練馬区春日町1丁目1-7
TEL 050-6862-3676
最寄り駅は「豊島園駅」
事前予約制の有料駐車場あり。
【ハリポタスタジオツアー】さいごに
いかがでしたか?
今回は、「ワーナーブラザーズ スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリーポッター」に行く前に知っておきたい!事前準備や役立ち情報をご紹介させて頂きました。
スタジオ内にあるカフェやレストランについては、こちらの記事にてご紹介しています。
スタジオツアーへ実際に行ってみた感想やオススメの見どころは、こちらの記事にてご紹介しています。
私自身ツアーの予備知識もなく参加した為
「モバイルバッテリーを持ってくればよかった〜!」「コスチューム着ていれば、もっと楽しめたな〜!」など、予め知っておけば良かったと思うことがたくさんありました。
2024年11月9日(土)からは、クリスマスシーズン限定の特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」が開催されます🎄
- 開催期間 2024年11月9日(土)〜2025年1月5日(日)
今回、日本初上陸となる「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」は、『賢者の石』のクリスマス・シーンを再現した、本場「ワーナー ブラザース スタジオツアー ロンドン」の人気企画です。
イベント中は、大広間があのクリスマスシーンに衣替えをし、ホグワーツ城のジオラマも雪化粧をした姿に替わります☃️
クリスマスにふさわしいグッズも発売されるので、お気に入りの格好でクリスマスなホグワーツを楽しめますね^^
このブログを見て、これから行く皆さまのスタジオツアーの楽しみの参考になれば幸いです。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!
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