【ナガシマリゾート】子供と行ってみた!湯あみの島・ナガシマスパーランド・なばなの里のレビューを写真付きでご紹介!

レジャー施設
さくらん
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こんにちは!さくらん散歩のさくらんです。

今回は、三重県にあるナガシマリゾートの「湯あみの島」「ナガシマスパーランド」「なばなの里」へ子供を含めた家族と行ってきた感想や、施設の様子を写真付きで詳しくご紹介します!

この記事で分かること
  • ナガシマリゾートへのアクセス方法
  • 館内での湯あみの島への行き方
  • 湯あみの島大浴場のアメニティや備品
  • 湯あみの島のボディエステ予約方法、レビュー
  • 宿泊者がナガシマスパーランドへ入る方法
  • 遊園地で遊ぶ際のオススメ持ち物
  • 宿泊者がなばなの里へ入る方法
  • 宿泊者のなばなの里でのお得情報

隣接する「ガーデンホテルオリーブ」宿泊詳細は、別ブログで詳しくご紹介しています。

旅の参考になれば幸いです。

さくらん
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それでは、いってみましょ〜!

【ナガシマリゾート】施設情報

〒511-1192 三重県桑名市長島町浦安333番地

TEL 0594-45-1111(9:00~17:00)

アクセス

車の場合

名古屋高速伊勢湾岸自動車道・湾岸長島IC出て約5分。

湾岸長島IC入口交差点を左折。

そのまま左側を走行し、湾岸長島IC入口北の交差点も左折。

道なりに進んで行くと、右側にナガシマリゾート大駐車場入口があります。

さくらん
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混雑日やオープン前は、インター出口内から駐車場へ入る車で渋滞をしているので、車の流れに沿って左側へ進めば迷わず着きます。

駐車場料金

  • 普通車 1,000円
  • 大型車2,000円
  • 二輪車200円

所要時間

  • 東京ICからは約3時間半
  • 名古屋から約30分
  • 大阪・吹田ICから約2時間

電車・バスの場合

最寄り駅はJR名古屋駅

名古屋駅の名鉄バスセンターから直通バスに乗車。約50分で到着。

  • 直通バスの予約は不要。
  • 名鉄バスセンター3Fにてチケットを購入。

近鉄での最寄り駅は近鉄桑名駅

桑名駅(東口)バス停から直通バスに乗車。約20分で到着。

高速バス

昼夜行高速バスが毎日運行しています。

東京、大阪、京都、浜松、名古屋、豊橋、中部国際空港を毎日往復運行しています。

  • 事前予約が必要なのは東京、大阪、京都、浜松、豊橋
  • 予約不要なのは名古屋、中部国際空港

利用される方は、公式サイトにてご確認下さい。

ナガシマリゾート公式サイト→ https://www.nagashima-onsen.co.jp/resort/info/highway.html

【ナガシマリゾート】湯あみの島

湯あみの島とは

ナガシマリゾート内にある日帰りの温泉施設です。

17種類の露天風呂や内湯が揃う日本最大級規模を誇り、広い庭園内には色んな種類のお風呂が点在している温泉のテーマパークです。

また施設内には

  • 岩盤浴
  • ボディケア・エステ
  • 食事処
  • リラックスルーム
  • マッサージチェア
  • 売店
  • ゲームコーナー
  • 大広間での歌謡ショー

温泉以外にも楽しめる施設があります。

宿泊者の行き方

ガーデンホテルオリーブホテル花水木ホテルナガシマに宿泊の方々には、チェックイン時に「ナガシマリゾート各所通行証」が人数分もらえます。

この通行証の有効期限内は(チェックアウト日まで)リゾート内にある「湯あみの島」へ無料で何度でも入場することができます

今回はガーデンホテルオリーブに宿泊したので、オリーブからの行き方をご紹介します。

花水木やホテルナガシマも経由するので、行き方はどのホテルからでもほぼ一緒です。

オリーブから湯あみの島への道順全体図はこのようになっています。

オリーブ→花水木→ホテルナガシマの3棟を通過するので、所要時間は徒歩約8分程になります。

10:00~23:00の間であれば、オリーブ玄関口より無料の送迎バスが出ています。

ただし朝は送迎バスの運行がないので注意が必要です。

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私は温泉に入りたいが為に何往復も歩きましたが、良い運動になりました^^

徒歩の場合、オリーブ1階売店奥にある連絡通路から、湯あみの島へ向かいます。

長いエスカレーターを上り、オリーブの湯を左手にひたすら道なりに進んで行きます。

各所分かれ道がある所は案内板があるので、迷うことはないです。

ホテル花水木のフロント上を通過し、中庭を眺めながらひたすら歩きます。

花水木別館のレストラン上を通過するとエレベーターホールに出るので、エレベーターに乗って1階へ下ります。

1階に下り左側へ向かうと湯あみの島への案内板があるので、それに従ってさらに進みます。

花水木とホテルナガシマを繋ぐ連絡通路には、椅子やテーブルが用意されています。

開放的な窓から見えるナガシマスパーランドを見ながら、休憩することもできます。

ホテルナガシマに入ると、右側に湯あみの島への入口があり通行証はここで見せます

その後スリッパや靴は靴箱に入れ、男湯・女湯と分かれているので各々浴場の方へ迎えます。

大浴場

湯あみの島の大浴場は2種類あります。

  • 奥入瀬渓流の湯
  • 黒部峡谷の湯

昼から夜奥入瀬渓流の湯が女湯黒部峡谷の湯が男湯になります。

明朝になると浴場が入れ替るので、両方のお風呂を楽しみたい方は朝湯もオススメです^^

効能は、慢性関節リウマチ・結合織炎・疲労回復・神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・健康増進・ストレス解消など、たくさんの効果が期待できます。

奥入瀬渓流の湯は9種類、黒部峡谷の湯は8種類の温泉が楽しめます。

アメニティ・備品

  • バスタオル
  • フェイスタオル
  • ヘアゴム
  • シャワーキャップ
  • シャンプー(KOSE)
  • コンディショナー(KOSE)
  • ボディソープ(KOSE)
  • メイク落としもできる泡洗顔フォーム
  • 化粧水(KOSE)
  • 乳液(KOSE)
  • 綿棒
  • ヘアブラシ
  • ティッシュペーパー
  • ドライヤー
  • ウォーターサーバー

翌朝朝湯で男女入れ替わった黒部峡谷の湯へ行きましたが、シャンプー・コンディショナー・ボディソープは同じで、脱衣場にKOSEの化粧水や乳液の他にヘアトニック男性用化粧水がありました。

こちらも基本的なアメニティは揃っており、タオルもバスタオル・フェイスタオル共に借りられるので、完全手ぶらでも入浴できます。

ただメイク落としは洗顔フォーム兼用なので、ガッツリ落としたい方は自分でオイルなど用意した方が良いでしょう。

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夕方以降は、プール・遊園地帰りの方もいるので特に混雑しやすいです!

夏場のジャンボ海水プールが終わる16:30前後から、湯あみの島は混雑しやすくなっています。

特に土日は大浴場内もかなり賑わうので、洗面台・ドライヤーは空くまで待つ確率が高いでしょう。

またドライヤーは押しながら稼動するタイプの為、少しやりにくいのも通常より乾かすまでに時間がかかるかと思います。

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宿泊をしているのであれば、14時15時台夕飯時以降がオススメです。

また明朝は宿泊者しかいないので、早起きができる方は朝風呂も良いかと思います^^

ボディケア・エステ

湯あみの島2階には、ボディケアやエステが受けられる施設もあります。

コースは各種様々で基本当日予約制ですが、混雑日などは受付終了になる場合もある程人気だそうです。

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私達も今回ホテルにて、土曜日の10時から内線で予約しました。

その時点で空いてる時間帯が限られていました。

当日予約方法は3通りあります。

  • ボディケアルームに直接電話(直通電話があります0594-45-1823)
  • 無人予約機(湯あみの島3階大広間前、2階ボディケア受付前の2箇所に予約機のタブレットが設置されています。)
  • LINE(LINE友達追加で予約が可能です)

事前に予約したい場合も、LINEで友達追加をすると予約ができます。

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LINE事前予約も試みましたが、LINEは1人ずつしか予約ができませんでした。

なので複数人で一緒に予約したいLINEの友達追加をしたくない場合などの方は、当日予約の電話か無人予約機で予約してみましょう。

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私達家族は期間限定のエステマッサージを受けました。

予約時間の10分前に、湯あみの島2階にあるボディケアルームの受付に行き、専用の部屋で施術を受けました。

コースにより変わると思いますが、期間限定のエステマッサージは施術後飲み物を頂いて終了です。

料金は部屋付でお願いしたので、受付時に宿泊ホテル部屋番号予約代表者名を記入するので覚えておきましょう。

【ナガシマリゾート】ナガシマスパーランド

ナガシマスパーランドは、ナガシマリゾートにある国内最大級の遊園地です。

ギネス記録や世界一などの称号を取った絶叫コースター子供のミニ遊園地ジャンボ海水プールなど、子供から大人まで楽しめるレジャー施設です。

ホテルからの入園の仕方

チェックイン時に人数分もらえる「ナガシマリゾート各所通行証」は、ナガシマスパーランドへ無料で入場できる通行証にもなっています。

遊園地ののりものに乗る時や、ジャンボ海水プールに入場する時は別途料金がかかります

園内へは期間中何度でも出入りは可能です。

ガーデンホテルオリーブから園内に入るには、南ゲートからの入場になります。

ホテル正面玄関を出てすぐ左側。

分かりやすく大きな案内板があるので、迷わず行くことができます。

1本道の通路を進んで行くと、30秒程で南ゲート入口に到着します。

ゲートではのりものパスポート(乗り放題券)ジャンボ海水プールの入場券を購入することができます。

またベビーカーの貸出しもこちらでしていました。

乗り物チケットは、園内のいたる所に販売機があります。

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夏場は日焼け止めと一緒に、虫除けスプレーも持って来ることをオススメします!

今回9月頭に入園しましたが、まだまだ昼間は暑く日焼け止めや日傘は必須でした。

それに加えて蚊もたくさん元気に飛んでいました(笑)

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私は1時間ほどで3~4箇所刺されていました^^;

プールや水の乗り物、木々もたくさんあり、一緒にいた子供にも蚊が寄ってきていたので、暖かい時期は虫除けスプレーも必須かと思います。

【ナガシマリゾート】なばなの里

なばなの里は、ナガシマリゾートが運営する日本最大級の植物園と花のテーマパークです。

季節ごとに花が咲き乱れ、日本の花だけでなく世界各国の花が楽しめます。

なばなの里もう1つの目玉が、年間季節ごとに行われるイルミネーション

日本最大級といわれ、連日多くの方が来園されているそうです。

また園内には足湯日帰り温泉レストラン売店パン屋などがあり1つのテーマパークとなっています。

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なばなの里に行くなら、ホテルのチェックイン手続きを済ませた後が断然お得です!

ホテルチェックイン時に人数分もらえる「ナガシマリゾート各所通行証」。

通行証には、なばなの里への無料の入園特典も付いています。

通常であれば入園料が小学生以上は1,700円かかりますが、通行証があれば無料で入れます。

また通行証の下に付いている「ベコニアガーデンご入館サービス券」を使って、なばなの里園内にあるベコニアガーデンとバラ園に無料で入ることもできるので、ぜひ活用しましょう!

オリーブからの距離は約8km、車で約15分と少し距離がある為、正面玄関前から無料のシャトルバスも走っています。

ただシャトルバスは限られた本数しかないので、自家用車がある方はそちらのが自由に動けるのでオススメです。

車がない方は、折り返しの運行時間に合わせて園内を回る方が良さそうです。

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今回私達は自家用車で、昼間に来園してみました。

この日もまだまだ暑かったので、園内の至る所からはミストが大量に吹き出していました。

ベコニアガーデンでは、ものすごい数のベコニアを涼しく快適な温室の中で堪能できました。

日によってはベコニアガーデン内でのツアーやフォトサービス、併設されたカフェがオープンして楽しめそうでした。

【ナガシマリゾート】さいごに

いかがでしたか?

今回はナガシマリゾート内にある「湯あみの島」「ナガシマスパーランド」「なばなの里」をご紹介させて頂きました。

今回は紹介しませんでしたが、同じリゾート内にはアウトレットモールアンパンマンミュージアムも併設されています。

大人から子供まで、1泊だけじゃ足りない程に楽しめる施設がたくさんあります。

このブログが、皆さまの旅の参考になれば幸いです。

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最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!

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