こんにちは!さくらん散歩のさくらんです。
今回は、神奈川県箱根町にある宿泊施設「リ・カーヴ箱根」のデラックス洋室に宿泊した様子を写真付きで詳しくご紹介していきます!
2024年3月にリブランドオープンをしたリ・カーヴ箱根。
数年前にも家族と宿泊し良い思い出ができたので、リニューアルした今回も家族とリピート利用してみました!
部屋の様子を含め、利用した中で感じた事をありのままにお伝えします^^
旅先選びの参考になれば幸いです。
それでは、いってみましょ〜!
【リ・カーヴ箱根】施設情報
〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原934-25
TEL 0460-84-5005
アクセス
最寄りIC「東名御殿場IC」御殿場ICより約20分。
駐車場は無料
最寄り駅「箱根湯本駅」「小田原駅」
- 箱根湯本駅から箱根登山バスで約30分、仙郷楼前バス停で下車。
- 小田原駅から箱根登山バスで約50分、仙郷楼前バス停で下車。
バスタ新宿から小田急高速バスに乗り、仙郷楼前バス停まで来ることも可能。
バス時刻表・予約サイト→ https://secure.j-bus.co.jp/hon
都内から来られる方は、高速バスが1番オススメです^^
チェックイン・アウト
チェックイン15:00/チェックアウト11:00
プランにより異なる場合もあります。
荷物預かり
チェックイン当日の午前中〜チェックアウト当日引取りに限り可能。
【リ・カーヴ箱根】部屋の間取り・アメニティ
私は今回、デラックス洋室(禁煙)・北館5階の3512号室に宿泊しました。
最大4人まで宿泊可能のお部屋で、今回は2人で利用しました(3~4人の場合はソファーベッド対応)
エントランス
入ると右手にクローゼット、正面にローチェストがあります。
クローゼット内には
- ハンガー
- 除菌消臭スプレー
- 靴べら
- 靴ブラシ
- 使い捨てスリッパ(4足)
- 館内スリッパ(4足)
- 館内バック(2個)
ローチェストには
- 館内バック(2個)
- ペットボトルの水(2本)
- 氷入れ
- 栓抜き
- グラス(4個)
- 湯呑み(4個)
- 湯呑み皿(4皿)
- 煎茶ティーパック(4個)
- ケトル
引き出しには
- 半纏(4着)
- 浴衣帯(2個)
館内バックの中には
- バスタオル
- フェイスタオル
- ビニール袋
がそれぞれ用意されていました。
最大4人部屋なので、ペットボトルや浴衣帯など利用人数によって用意されている数が毎回替わるようですね。
浴衣はロビーフロアにて借りられます。こちらの記事でご紹介しています。
クローゼットとローチェストの間には、金庫と空の冷蔵庫、タオル掛けもありました。
リビング・ベッドルーム
エントランスとひと続きになっている、リビングとベッドルーム。
広さは48㎡あるそうです。
リビング側には大きなソファーとローテーブル、1人掛けのイスがあります。
3~4人利用の際は、このソファーがソファーベッドとして使用されます。
ベッドルーム側にはセミダブルベッド2台とテレビ、化粧台(ティッシュとゴミ箱)があります。
枕元にはコンセントと電話、部屋の電気スイッチがあります。
部屋からの景色はこんな感じ。
テラス付きで、南館と箱根の雄大な自然が眺められます。
バスルーム・アメニティ
エントランス入って左側に、バスルームと全身鏡があります。
手前に独立の洗面台。
奥にトイレ(ウォシュレット)・洗面台とバスルームがあります。
- 備え付けのアメニティは
- 歯ブラシ(人数分)
- カミソリ(2本)
- ヘアブラシ(2本)
- コットン綿棒セット(2セット)
- コップ(4個)
バスルームに備え付けの物は
- ドライヤー(Panasonic)
- フェイス&ハンドソープ
- シャンプー
- コンディショナー(POLA)
- フェイスタオル(2枚)
ボディソープがなくシャンプーが2本あったので、間違えて置かれてたかな〜とは思いました(笑)
でもリカーヴには大浴場が付いていたので、問題はなかったです。
また部屋にはメイク落としはないので、必要な方は持参される事をオススメします(大浴場にはありました)
【リ・カーヴ箱根】さいごに
いかがでしたか?
今回は、神奈川県箱根町にある宿泊施設「リ・カーヴ箱根」のデラックス洋室をご紹介させて頂きました。
リニューアルをしたその他施設の様子や夕食朝食は、こちらの記事で詳しくご紹介しています!
リニューアル前にも1度宿泊したことがあり、その時の記憶と照らし合わせると、部屋自体は大幅な改装はされてなく少し平成感漂う雰囲気ではありました。
でも外の音も特に気にならず、広々と快適に過ごせたのでオススメです^^
箱根旅行に来る際は、ぜびリ・カーヴ箱根も宿泊先候補の1つに入れてみて下さいね。
このブログが、皆様の旅先選びの参考になれば幸いです。
最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!
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