【御宿野乃 浅草別邸】ドーミーイン宿泊記！アメニティや部屋の間取り、館内の様子を写真付きで詳しくご紹介！

今回は、ドーミーインブランド・和風プレミアムホテル｢天然温泉 淩天の湯 御宿野乃 浅草別邸｣をご紹介します！

隣接している浅草寺は、こちらの記事でご紹介してます。

旅の参考になれば幸いです。

【御宿野乃 浅草別邸】施設情報

〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目7-26

TEL 03-5830-0130

アクセス

電車の場合

最寄り駅は｢浅草駅｣。

• 銀座線・浅草線出口から徒歩約8分
• つくばエクスプレス線1A出口から徒歩約4分

バスの場合

最寄りバス停は｢奥浅草｣｢浅草公園六区｣

• 奥浅草から徒歩約4分
• 浅草公園六区から徒歩約4分

車の場合

専用駐車場がない為、車で来られる方は近隣のコインパーキングを利用しましょう。

チェックイン・アウト

• 15:00~11:00(プランによって異なります)

御宿野乃 浅草別邸 公式サイト→ https://www.hotespa.net/hotels/nono_asakusabettei/

【御宿野乃 浅草別邸】部屋の様子・アメニティ

ホテル全体は9階まであり、今回は7階の705号室に宿泊しました。

予約したプランは、【禁煙】クイーンルーム素泊り1泊限定プランです。

エントランス周り

入口の左右に全身鏡とオープン型クローゼットがあります。

こちらのホテルは全館畳敷きなので、ホテルエントランスにて靴を脱ぎロッカーに預けます。

クローゼットには

• 館内部屋着2着(MとL)
• ハンガー6本
• 除菌消臭剤
• 非常用スリッパ

館内着は作務衣のセパレートタイプで、パジャマとしても使い心地は良かったです。

クローゼットの横には、洗面台があります。

• ドライヤー
• コップ2個
• フェイスハンドソープ
• フェイスタオル2枚

下の引出しには

• 歯ブラシ2本
• ヘアブラシ2本
• カミソリ
• 綿棒

※上記以外の基礎化粧品類やヘアゴムなどは、大浴場にて用意されています。(下記参照)

1番下の扉には

• 湯呑み2個
• ケトル

冷蔵庫内には

• 350mLの水2本
• ウェルカムスイーツ2個

洗面台の向かい側に、トイレとシャワールームがあります。

トイレはウォシュレット付き。

こちらの部屋は椅子付きのシャワールームで、シャンプー・コンディショナー・ボディソープは大浴場の物と同じPOLAでした。

居室

部屋の奥が居室になっています。

手前にローテーブルとベンチ。

奥にクイーンサイズベッド、目の前にはテレビ台兼ローテーブルがありました。

テレビ台兼ローテーブルの上には

• コンセント
• メモ帳・ボールペン
• 受話器
• コーヒー・お茶セット

テーブル下に、ゴミ箱と小さな腰掛け椅子もありました。

テレビ下には、大浴場セットが準備されていました。

大浴場にはタオルが用意されていない為、このカゴごと持って行けるようになっています。

カゴの中は

• バスタオル
• フェイスタオル
• 足袋型靴下

※別途フロントにて館内用靴下(足袋)・スリッパも貸出していました。

テレビ台の横には、加湿器付き空気清浄機もありました。

テレビ画面では、大浴場や食事処の混雑状況を確認することもできます。

ベッドサイドには

• 電気周り
• コンセント
• USB充電
• アラーム付き時計

窓側ベッドサイドにも

• コンセント
• USB充電
• ティッシュ

一通り必要な物はそろっていました。

これ以外の貸出し品は

• 携帯充電器、延長コード、館内用スリッパ、館内用靴下(足袋)、子供用スリッパ、子供用館内着、食器類、爪切り、ソーイングセット、体温計、アイスノン、枕、毛布

フロントに申し出れば、各種借りることができるようです。

lightning、タイプC、microUSBとれでも対応できたので助かりました^^

部屋からの景色

部屋の1番奥に窓があり、この部屋からは目の前の｢花やしき｣が一望できました。

7階の高層階だったので、花やしきのイルミネーションや浅草の下町も綺麗に眺められました。

翌朝の景色は、こんな感じです。

左手には、｢御宿 野乃浅草 本館｣も望めました。

• 704~708号室が花やしき側
• 701~703/719~721号室が浅草寺・仲見世側

だと思われます。

野乃別邸はこの1棟だけなので、恐らく部屋の位置はどの階も同じかと思われます。

【御宿野乃 浅草別邸】施設の様子

ロビー周辺

エントランスを入るとすぐに、畳張りのロビーがあります。

ここで履物を脱ぎ、右手にあるロッカーへ入れます。

鍵がかかるタイプで、ブーツも入る大きめなロッカーもありました。

素足で館内にいるのは苦手という方は、フロントにてスリッパや靴下(足袋)の貸出しもしていました。

靴ロッカー横にスリッパ用の返却ボックスがあったので、恐らく使い捨てスリッパだと思われます。

｢下町の雰囲気｣を取り入れた旅館がコンセプトなので、館内は｢和｣が強調されており、とても居心地の良い空間でした。

このホテルは、チェックイン時の前精算になっています。

チェックアウト時は再びフロントへ行き、追加料金がある場合はこの時にお支払いします。

フロントの向かい側にはトイレと、ウェルカムドリンクが用意されていました。

ドリンクはホットコーヒーのみで、挽きたてのコーヒーを24時間いつでも頂くことができます。

エレベーターホール奥には、自動販売機・電子レンジ・喫煙所があります。

アルコール類もここにありました。

自動販売機は地下1階にもあり、ここには製氷機もありました。

自動販売機はペットボトル・缶の他に、温泉ならではのコーヒー牛乳瓶類や、子供用の紙パックジュースも売っていました。

大浴場・アメニティ

大浴場は地下1階にあります。

• 利用可能時間 15:00~翌10:00

コインランドリーも大浴場横にありました。

(洗濯機・洗剤は無料。乾燥機のみ有料だそうです)

女性大浴場へは、チェックイン時に専用のパスワードを教えてもらえるので、セキュリティもしっかりで安心です。

脱衣場でのアメニティは

• クレンジング(POLA)
• 化粧水(POLA)
• 乳液(POLA)
• フェイスハンドソープ
• 使い捨てヘアブラシ
• 綿棒
• コットン
• シャワーキャップ
• ヘアゴム

大浴場内には

• シャンプー(POLA)
• コンディショナー(POLA)
• ボディソープ(POLA)
• メイク落とし
• フェイスソープ

また備え付けのドライヤーとシャワーヘッドがリファのものでした。

｢天然温泉｣が売りなので、通常の大浴場付きホテルよりかは脱衣場も浴室も少し大きめに感じました。

地下のお風呂なので、露天風呂は完全露天ではありませんでしたが、雰囲気は味わえるので個人的には良かったです^^

湯あがり処

大浴場と同じ地下1階には、湯あがり処という小休憩スペースがあります。

ここでは、漫画コーナーがあったり

無料で使えるマッサージチェア

ドーミーインならではの、湯あがりサービスとしてアイスとヤクルトがもらえます。

• アイスは15:00~25:00
• ヤクルトは5:00~10:00

アイスの種類は

• カルピスアイスバー
• コーラソーダアイス
• ソーダアイス
• メロンソーダアイス
• レモンソーダアイス
• Hersheyチョコレートアイスバー
• バニラチョコモナカ

子供から大人まで、楽しく美味しく頂けるのは凄くいいですよね^^

食事処

食事処は地下1階。湯あがり処の隣にあります。

ここではドーミーインお馴染みの｢夜鳴きそば｣会場と、朝食会場となっています。

奥行きが広く、まるで料亭の様な雰囲気でした。

• 夜鳴きそば21:30~23:00

こちらは品切れにならなければ、宿泊者は誰でも無理で頂けます。

水もセルフサービスで頂けます。

もし23時までに行けず、または品切れになった場合でも、フロントにてオリジナルカップラーメンの｢ご麺なさい｣が深夜1:00までならいただけるので、逃しちゃった方はぜひに！

• 朝食は6:30~10:00(最終入店9:30)

和洋バイキングスタイル。

宿泊プランに含まれてなく、朝食希望の方は2,300円で頂けるそうです。

【御宿野乃 浅草別邸】さいごに

いかがでしたか？

今回は、ドーミーインブランド・和風プレミアムホテル｢天然温泉 淩天の湯 御宿野乃 浅草別邸｣をご紹介させて頂きました。

ドーミーイン系列なのでサービスはもちろん良く、オープンして間もなかったので、施設もとっても綺麗で居心地良く快適な宿泊ができました！

隣が浅草寺・浅草神社だったので、夜や早朝の人が少ない時間帯に参拝できるのも凄くメリットが高かったので、神社仏閣巡りが好きな方にもオススメのホテルです！

またホテルのすぐ裏手には、浅草名物スイーツ｢ジャンボめろんぱん｣で有名な｢花月堂本店｣があります。

宿泊と一緒に、美味しいスイーツを楽しむのもオススメです^^

浅草にこられる際は、御宿野乃 浅草別邸も宿泊先の1つに加えてみてはいかがでしょうか？^^

このブログが、皆様の旅の参考になれば幸いです。